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ペリュトン高機動車

高機動車


 ペリュトン高機動車はパーピリオー高機動車Ⅱの後継車両として開発された兵員輸送用車両である。

<基礎データ>
全長17ポッチ
全高5ブロック
全幅8ポッチ
重量3.4t
最高時速120㌔
乗員数6名
部品数170パーツ

多目的機動車ver2(改) 1
生産コストを下げるため質素な作りになっている。

開発


 わが国では広く配備されていたパーピリオー高機動車Ⅱであったが、生産コストがなお高いうえに他国の高機動車と比べ全体的に大きいため、被弾率が上昇しゲリラ戦では格好の的となり戦死者が増加していき『動く棺桶』とまで称されるほど評価が下がっていった。
 そんなこともあり参謀本部は新たな車両を開発することによって戦死者及び軍用車両への不信感の減少を図った。開発は統合整備計画によって連携を深めたタカヤマ重工業並びにムツビシ自動車工業に依頼することを決定した。軍部の要求は「パーピリオー高機動車Ⅱより二回り小さく、かつ性能は同程度」というものだったので開発者を大いに悩ませたということであった。開発は予定より2年も伸び、ようやく試作車が完成するというほど試行錯誤を重ねていた。そんな開発者たちの苦労のおかげか兵士たちからは『神のような車両』とまで呼ばれ、長く愛されていくこととなった。


多目的機動車ver2(改) 2
 試作車両の段階ではアンテナはなく、後部ハッチに予備のタイヤもついていないものであった。
 開発者の血と汗の結晶であるこの車両は他の開発者から『ブラッディパピー(血の子犬)』と呼ばれるようになった。

特徴


・コンパクトな車体
 パーピリオー高機動車Ⅱの問題点であった車体の大きさを改善したこの車両は輸送機で輸送できる量が多くなり、遠くの地でも大量に配備することが可能になり各基地からの要請リストのランキングで第1位になるほど需要が高まっていった。このコンパクトさから今までの車両では入れないような小道にも入ることができるようになり、活動範囲が増えることとなった。

多目的機動車ver2(改) 3


・より頑強になったボディ
 小型化した分の重量を装甲にまわすことによって防御力が多少増加し、それなりの耐久性を得ることができた。そのおかげか戦死者数が劇的に減少したとも言われている。一部の地域では早くも現地改修型が存在しており、もはや別物と呼ばれるほどに装甲化されているという噂がある。

・デザインセンスが良くなった…?
 パーピリオー高機動車Ⅱにおける目に見える問題第1位であったデザインセンスが改善されたということがタカヤマ重工業への取材で明らかになった。以前のデザイン担当はムツビシ重工業であったが、今回は気分でタカヤマ重工業が担当することになった。ちなみにデザインを担当したのはなぜか兵器審査委員のソウコウ・アーツク氏であったという。
多目的機動車 比較1    多目的機動車 比較2
パーピリオー高機動車Ⅱとの比較写真。パーピリオー高機動車Ⅱのデザインセンスが残念だったことがよくわかる1枚だ。

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イリヤ@TAlSR

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トヴェルシア・アルヴェルシア社会主義共和国代表の主権者です。
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