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剣に酔いし海賊

 この国はもともとカトラス王国という国家によって統治されており、それなりに繁栄していた。3方向を巨大な山脈により囲まれており、多国との国交もほとんどなかったが、近年内戦の終結と同時にレゴ国際連合に加盟し多国との国交が盛んになりそれに伴い生活水準もどんどん高くなっていったのであった。しかし内戦の爪痕は大きく残り、現在も政府側(カトラス主義派)とソード主義派の争いが続いているのであった。
 争いの発端は約800年も前のことである。今思うとなぜこんなくだらないことで内戦が起きたのだろうと国民のほとんどが思うほどひどいものであった。
 ある年、国王が装備の近代化を図る会議中に事件は起きた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
技術長官「新しい装備で2種類の案があるのですが、どちらを採用しましょう?」

カトラス
湾曲した刃を持つ剣である。舶刀。刃が湾曲している側が鋭利になっている。 湾曲しているのは、切ることを重視したためである。刀身が短く、船など狭い場所での使用に向く。船乗りが好んで使ったが、その他にも歩兵などもよく使用した。

ロングソード
ロングソードは作られた年代によって形状の特徴が異なり、それによって大きく2つのグループに分類される。全長は初期のものが80cmから90cm、後期のものが80cmから1mで、どちらも真っ直ぐな両刃の刃を備える。1050年から1350年代までの初期のロングソードは、幅広(3cmから5cm)で肉厚の刃を持っており、軽量化のために剣身の腹部分に幅の広い樋が彫られている。後期のロングソードに比べて刃が幅広、肉厚なのは、当時鋼の製法が確立しておらず、刀身部分を太く厚くすることで強度を保っていたためである。刀身部分の強化には焼入れ法という技術を用いたが、この方法では刃の表面しか硬化させることができなかったため、長く使用すると硬化した皮膜がはがれて強度が落ち、軟らかい芯部分のせいで刃が(折れるのではなく)曲がってしまうという欠点があった。

将軍「間違いなくロングソードですね。カトラスとか狭いところでの戦闘を想定しているのになんで候補に選んだんだか。ですよね陛下?」
国王「は?間違いなくカトラスだろ。こんな大量消費必至な武器を作れるわけがないだろう。将軍、頭を冷やして出直してこい。」
将軍「何言ってるんですか!リーチが短くて打撃力が劣るカトラスなんてゴミですよ!!」
国王「ああん!?てめえ誰に向かってそんな口きいてやがる!さっき言ったことが聞こえなかったのか!?最終コストはロングソードのほうが高いって言ってんだろが!!」
将軍「人が下手に出てやってるってのにバカにしやがって!!もういい!!こうなれば反乱を起こしてやる!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうして内戦がはじまり現在まで続いてしまったとさ。
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イリヤ@TAlSR

Author:イリヤ@TAlSR
トヴェルシア・アルヴェルシア社会主義共和国代表の主権者です。
映画などが好き。
古臭くてごちゃごちゃしてるブログですがどうぞよろしゅう!

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