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T-2M ヤークトオクセ歩兵用戦闘車両

T-2M ヤークトオクセ歩兵用戦闘車両

T-2M1.jpg
 T-2Mヤークトオクセ歩兵用戦闘車両はトヴェルシア共和国の歩兵戦闘車(InfantryFightingVehicle)である。
戦車部隊に追従する自動車化狙撃兵による機動的な戦闘を主眼に置いたトヴェルシア共和国軍の要請によりタクラマッシュザヴォートによって開発されたT-2の発展型である。最後のMとはModified(改修済)の略だと言われており、幾つの小改修が施されている。
T-2M1.jpg T-2M1_2.jpg

主要諸元

全長 約23ポッチ
全幅 約12ポッチ
全高 約8ブロック
重量 約18.2t
最高速度 70km/h
水上航行速度 13km/h
走行可能距離 645km
主武装 2M21 30mm機関砲
副武装 9K33 ネクロ対戦車ミサイル2基
    M88 7.62mm同軸機銃
各種装備
 砲手用サイト
 車長用パノラマサイト
 戦術データリンクシステム
 通信アンテナ
 衛星測位システム用アンテナ
 操縦手用全周カメラ
 NBC防御装置
 車内自動消火機
 補助動力装置
 空調システム
 レーザー警報装置
 ソフトキル赤外線等防御システム
 
乗員 3名(操縦手1名+車長1名+砲手1名)+歩兵6名
生産会社 タクラスキー工学工場

概要

 この車両はT-2ヤークトオクセ歩兵用戦闘車両を近代化改修したモデルで、トヴェルシア共和国陸軍に配備されている。近年の戦闘状況に照らし合わせて改修されているため、最新の戦闘要求にも応えられると考えられている。
最新IFVなどと比べ、比較的安価で汎用性が高いことから幾つかの国で生産されている。

開発経緯

 トヴェルシア共和国では、東西間での核の戦術利用の可能性が上昇したことで、放射能散布下での歩兵移動及び戦闘を可能とするためT-2ヤークトオクセを開発し、それを配備していった。
当初は画期的な発明と言われ各所でもてはやされ、我が国でも大量生産に至っていたが、核装備の研究が進むにつれ、戦場で核が使われるようになれば核のエスカレートにより両勢力が滅亡するまで核ミサイルの撃ち合いとなり、歩兵や戦車のような基本装備による戦闘は困難になるのではないかと考えられるようになっていき、T-2の初期コンセプトは時代遅れになるのでは無いかと考えられた。また初期コンセプトとは別に、戦場では装甲が施された歩兵と密接した移動火力拠点として重宝がられるようになり、あらゆる戦場で歩兵部隊の先鋒を切らされたことで、足りない能力というものが明らかになっていき、改修が積み重ねられ、しまいには現地改修も限界に達していた。
 そこであらゆるレポートや損壊車両のデータまたは現地の要望などを洗い出し、それを元にタクラマッシュ社が生産ラインからの改修を始め、現在のM型となった。
(ここで新型車両を作れなかったのは予想以上の生産ライン拡大により、新規生産ラインの確保が難しくなったためであると言われている。ちなみにこれらの問題点を全て解決することの出来ると言われる歩兵戦闘車が四両だけ試作された。)

特徴

 他国製のIFVと異なり6名の歩兵の収容を可能とするために履帯幅の削減が行われているため、問題なく動くために装甲板はトヴェルシア共和国の装甲車両にしてはかなり薄くなっており、一番薄いところでは2プレート分の装甲しかなくなっている。
改修に当たって重量が増えることが当初から予想されていたため、装甲面での改修はなされていない。
車体上面ハッチが無いことで乗員の乗り降りがスムーズでないことが指摘されるが、防御的生産的観点からこちらも改修はされていない。
新規に追加されたものとしてはレーザー警報装置や長砲身機関砲、新型誘導弾などが挙げられる。

攻撃面

 2系統の給弾システムを備えた30㎜機関砲からは毎分500発のAP弾、HE弾が発射され、弾種の切り替えによって目標に最適な攻撃を加えることを可能としており、敵の車両から建物内に隠れた敵歩兵、ヘリコプターへの攻撃に対応することが出来る。
T-2M以前は短砲身25㎜機関砲を装備していたが、T-2が前線に送られるにつれ戦車等の装甲車両(とは言ってもほとんどは旧世代)との遭遇率が拡大し、求められる即応可能な火力が上昇したことに起因して長砲身30㎜機関砲が配備されるようになった。
これにより戦車などの装甲車両の脆弱部を狙うことで撃破することが期待されている。(ただ長砲身になったことで市街地での取り回しが劣悪になると考えられる。)
また対戦車戦闘を考慮したグリモア対戦車ミサイルも最新のネクロ対戦車ミサイルへとアップデートされており、タンデム弾頭による最新戦車の撃破が可能と言われている。しかし搭載された対戦車ミサイルは撃ちっ放し能力は無く、終末誘導が必要となるため滅多なことでは使われない。

防御面

 防御面では若干不安要因が残っているものの、コスト以上の能力を持っているため軍部上層部には評判は良い。
基本的には前面装甲は新型軽量素材によって西側30㎜機関砲に耐えられるように作られているため、それで十分とされている。
もちろんNBC防御能力に加えて極地での戦闘を考慮した空調システムも完備しており、狭いものの快適な車内となっておりそれなりに好評である。
最大のポイントとしては砲塔上部に装備されたレーザー警報装置とそれと対応付けられたソフトキル型の赤外線防御装置である。
これが装備されたのは、前線で活躍するT-2の最大の敵というのがゲリラ的に運用される対戦車ミサイルで、特に西側勢力に支援された地域では最新型の対戦車ミサイルがテロリストの手により運用されることも少なくなく、それらに対しなんら対抗手段のないT-2にとっては正に天敵であった。
そこでレーザー警報装置を実験的に前線のT-2に外付けしたところ、未装備のT-2に比べて損耗率が大きく減少したためこれを正式装備として配備した。またそれに煙幕発射器と赤外線照射装置を連動させることで、更なるATMに対する脆弱性の改善が期待されてる。
しかし何故か車体後部のハッチが予備燃料タンクになっているという重大な欠陥があり、焼き鳥にされる兵士が後を絶たなかったという最悪の自体が起きたりしているのだが、こちらは燃料タンクへの直結パイプが塞がれたのみで燃料タンクとしての役割はまだ十分に機能しているため、燃料の代わりに酒精などを入れて発酵させたりする兵士もいるらしい。
通常ならばその役割を排除して装甲を増加させるなどの処置を施すべきだが、どうも前線から「残してくれ」という要望が来ていたり前線へ視察した研究員も残すべきとしている。
(理由は「士気の問題」としか言われていないことから酒タンクとしての役割が重視されていると推測される。)

機動面

 改修されたことにより幾らか機動性が劣ったものの、元が軽量軽快であるためそこに影響は無く、どんな劣悪な環境でも走破出来る能力を持つ。
スクリューによる渡渉もスムーズで、多少フロントヘビーなきらいはあるがほとんど問題なく渡河が出来る。
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イリヤ@TAlSR

Author:イリヤ@TAlSR
トヴェルシア・アルヴェルシア社会主義共和国代表の主権者です。
映画などが好き。
古臭くてごちゃごちゃしてるブログですがどうぞよろしゅう!

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