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T-18 ヤークトレーヴェ市街戦支援戦車

T-18 ヤークトレーヴェ市街戦支援戦車


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 T-18 ヤークトレーヴェはカトラス統合陸軍の主力戦車である。昨今反政府組織の活動により急増する市街地戦闘での歩兵支援を主眼に開発された。カトラス共和国式命名方式(ヤークト+動物名)により、万民を守る陸の王者レーヴェ(獅子)の名を与えられた。

主要諸元


全長 約26ポッチ
全幅 約14ポッチ
全高 約8ブロック
重量 約57.5t
最高速度 72km/h
走行可能距離 620km
主武装 50口径120㎜滑空砲(アストメリア共和国製)
副武装 R88 7.62mm同軸機銃
     60mm迫撃砲(砲塔内)
     RM14 12.7mmRWS(車長ハッチ上)
装甲 複合装甲及び増加装甲
エンジン ディーゼル
乗員 3名(操縦手1名+車長1名+砲手1名)
生産会社 タカヤマ重工業&ムツビシ自動車工業

概要


 カトラス統合陸軍では度重なる反政府組織のゲリラ攻撃により、歩兵部隊に多大な被害が出ていた。それはT-2 歩兵戦闘車T-14A2 主力戦車の配備が整ってきても決して無くなることはなかった。地雷による待ち伏せ攻撃こそ殆どなくなったものの、依然として建物の間から突然出現する対戦車歩兵やカミカゼを行う聖戦士、建物内からの銃撃や狙撃により歩兵部隊がその場に釘づけにされることが多々あったため精鋭部隊による家宅捜索も順調に行うことが出来なかった。
T-2歩兵戦闘車はRPGに対しての防御力があまり高くなかったため家屋密集地域では袋叩きにされることが増え被害が大きかったり、T-14A2主力戦車は歩兵と共に行動するには不向きな特性が多々あったため(APSやラジエーターグリルなど)、QRF部隊として歩兵の支援に回ることが多かった。そのため基本的に市街地で歩兵と共に行動できるのは若干防御力に不安が残るT-2歩兵戦闘車か地雷防御能力の施された軽装甲車くらいしか無かった。その結果として歩兵部隊の被害が甚大になり、引退した将兵も街中で銃声を空耳したりとPTSDの症状が多くみられたり、某社の車両を見ると反政府組織の車両と幻視するようになったりと散々な二次被害も発生することとなった。
この状況を何とか打開すべく、歩兵の随伴させRPGに対しても強い防御力を持つ火力支援可能な車両の開発が急がれた。前線への配備が逼迫していたこともあり既存の歩兵戦闘車と主力戦車の能力から市街地戦闘に特化した能力を引っ張りだしてミキシングするという謎の設計となり、開発は進んでいった。
そうしてできたのが本車両T-18 ヤークトレーヴェ市街戦支援戦車で、名の示す通り市街戦闘に特化した尖った戦車が完成したのだった。

 主武装の50口径120㎜滑空砲はアストメリア共和国に本社を置くSTUDSYSTEMS社からライセンス生産したもので、自国製のR241 55口径滑空砲と異なり市街地での取り回しがきくため採用された。これは超長距離でない限り55口径の滑空砲と変わりない威力を持っており、市街戦向きの滑空砲として採用された。
また車内から発射するタイプの自動制御式迫撃砲を備えており、これによって邪魔な障害物を建物越しに破壊することが可能となっている。
RWSは既存のRM7を更に市街地戦闘向けに特化したものを装備しており、発煙弾が装着され一回の装弾数も2倍以上に増えたタイプとなった。

 一方防御面では主力戦車の複合装甲を利用しつつ、各部の防御能力をアップグレードしていき、トップアタック対策に砲手用のハッチが塞がれ上面への攻撃に対する防御力が向上している。
また履帯幅を減らし車体横の装甲を確保できたことにより事実上の弱点は後部のラジエーターグリルのみとなっている。
更にそのラジエーターグリルもスラットアーマーを基本装備させることによりロケット攻撃に対しての防御力が格段に向上した。
また新型APSを搭載し、これは散弾による迎撃のようなハードキルタイプではなく、車両に対しレーダーが照射された場合、照射装置に対し逆にレーザーを照射することでその照射機器を破壊する仕組みになっているため随伴歩兵に対して被害が出ないようになっている。更に赤外線情報も遮断できる煙弾発射装置を多数設置したことにより撤退も容易となっている。
他には歩兵の支援を想定してか後部には小銃を収納できるラックがつけられていたりもする。

 また部品の共通化が図られたことで破損個所の修理や部品の単価は下がったものの、合計部品数がかなりの数になっておりコストが跳ね上がっている。(これにはライセンス料もかなり関係しているが部品点数が多いことが一番の問題である)そのため前線で使用する兵器にしては非常に高価なものとなってしまい配備状況は芳しくない。
しかし、市街地戦闘能力が向上され歩兵の損耗が減少したのは確かであるため、少しずつではあるものの生産台数を増やしていっている。

非常に高価なオモチャと化してしまったヤークトレーヴェではあるが、歩兵を支援するという目的では成功しているため評価はそれなりに高い。歩兵戦闘車の盾として先陣を切ることも多々見られ、この二種類の装甲車両のツーショットは頻繁に目撃される。
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Author:イリヤ@TAlSR
トヴェルシア・アルヴェルシア社会主義共和国代表の主権者です。
映画などが好き。
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