AH-4A ヤークトヴァール攻撃ヘリコプター

AH-4A ヤークトヴァール攻撃ヘリコプター


IMG_20150214_165003.jpg

 AH-4A ヤークトヴァールはカトラス共和国の開発した攻撃ヘリコプター(AttackHelicopter)である。カトラス共和国式命名方式(ヤークト+動物名)により、空を大らかに泳ぐヴァール(鯨)の名を与えられた。愛称は「モディ・ドゥー」。

主要諸元


全長 約39ポッチ
全幅 約29ポッチ
    約17ポッチ(ローター含めず)
全高 約15ブロック
重量 約6.7t
巡航速度 351km/h
実用航続距離 1220km(+選択式予備燃料分)
戦闘行動半径 620㎞(+選択式予備燃料分)
主武装 30㎜機関砲
      対戦車ミサイル
      ロケット弾ポッド
エンジン 1919kW ターボシャフトエンジン×2
乗員 2名
生産会社 Fox43ヘリコプターズ

概要


 周りを険しい山々に囲まれ、海に面することが無い内陸国である我が国は、元来より陸戦に重きを置いて各時代に適合した戦略・戦術によって軍を運用してきた。現在でもその傾向は踏襲され陸軍を主軸に防衛計画を立てている。その中でも陸の主役とも言われる戦車部隊は我が国の中で最も重視され、世界でも屈指の戦車部隊を育て上げてきた。しかしながら現在では戦車の出張るような全面戦争は終わりを告げようとし、対テロリズムを重視した即応部隊が要求されるようになっていた。その対処に旧SIFからライセンスを得たゲッコー汎用ヘリコプターが主に用いられるのだが、その支援に攻撃ヘリが必要となっていた。また、仮想敵国と目されるレゴリス首長国連邦―UREの強力な戦略ミサイル軍やロケット砲部隊による攻撃を無力化するためにそれを見つけ出し破壊するための中程度の速度を持つ対地攻撃部隊が必要となっていた。こうして白羽の矢がたったのが攻撃ヘリであった。対テロ作戦において展開されるヘリ部隊の支援にはやはりヘリが必要となることは機動的観点から必然で、自走ロケット砲を狩りだす(通称フランハンティング)ためには戦闘機のようなスピードの速いものよりもヘリコプターのように目標をしっかり確認できるようなものという条件では攻撃ヘリが適任とされたのだった。
しかしながら我が国はまともなヘリコプター開発歴が無く、唯一の攻撃ヘリも謎の装甲凶化強化により超鈍足のヘリコプターとなっており、汎用ヘリに追従できるはずもないと判断された。新型ヘリを開発しようにも開発経験があるのはヤシマカンパニーであったが、つい先日倒産し開発メンバーはFox43ヘリコプターズという民間のヘリコプター企業に吸収されてしまっていた。軍部は賄賂を贈ってくれるヤシマカンパニーを指名したがっていたが、倒産してしまったものは仕方ないとしてしぶしぶFox43ヘリコプターズに発注することに決定された。
こうして緩慢にAH-X計画が発動され、本格的な攻撃ヘリの開発が決定された。研究が進んでいないものはSTUDSYSTEMS社とSIFの航空機メーカーに発注するものとされ、開発は順調に進んでいった・・・かのように思われたが、軍部による地獄の横やりにより計画は一時中断されてしまう。軍部から届いた追加要求書の内容は『1、二重反転ローターを利用すること。2、ほら、なんかその・・・後ろの方で回るアレ付けて!あのウォーレイヴンさんのようにぃ!3、カッコよくしてね!ほら、あのウォーレイヴンさんのようにぃ!4、もちろんFLIRとかつけるよね?つけないわけないよね?カッコいいよね?5、最低限の装甲は付けるよね?もちろん12,7㎜弾は防げる程度のコックピットキャノピーだよね?』というものであった。最後のは兎も角色々とツッコミどころの多すぎる追加要求書に開発者たちは頭を抱え、発狂し、絶望した。イミワカンナイ しかし開発者たちはめげない!しょげない!どらげない!謎の根性とSS社へのスパイ行為によって軍部を満足させるだけのヘリを開発することに成功した!そして社員の幾人かは辞表を提出した!こうして完成したのが、のちに出動率被撃墜率ナンバーツーの座に輝くことになったヤークトヴァール攻撃ヘリである。

 基本に忠実に作られたこの機体は西側と東側両方の意匠を受け継いでおり、東西どちらの陣営にも所属したカトラス国ならではの独特の雰囲気を醸し出している。エンジンは新開発された1919kWの高出力ターボシャフトエンジンを二基積んでおり、これにより今までのヘリでは出せなかったような速度での巡航を可能にしている。細身の機体は極力空気抵抗を抑えるようになっており、タイヤは油圧により引き上げることが可能となっている。機首部分にはアーチャーズアイと呼ばれる赤外線前方監視装置や夜間暗視装置などを兼ね備えたセンサー類を装備している。機首下の30㎜機関砲は小さいながらも強力な威力を備えている。その後方の機体下部は予備燃料と弾倉を選択することのできるようになっており、任務によって切り替えることが可能となっている。軍部の要求により取り付けられた二重反転ローターは出来るだけ高さを抑えるように作られている。ローター上部には現在開発中であるがSS社よりライセンスしたクロスボウレーダーを備え付ける予定で、これによりさらに高度な作戦を遂行することが可能になると言われている。またテールブーム下部にはVHSアンテナなどの各種アンテナやSS社よりライセンス生産したドップラーレーダーを装備している。この他にも各種センサー類を装備している。

IMG_20150214_165211~2 IMG_20150214_174038.jpg IMG_20150214_172713.jpg IMG_20150214_172656.jpg
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

 作品はガチな物なのに、設定はネタ要素満載でそのギャップが面白いですね(笑) そして軍部のおじさん達ウォーレイヴンを意識し過……ってスパイまで送っていたのですか!? 早々に探し出して適切な処分をしておきますね(笑顔)
 さて、ネタは程々にAH-1やA129のようなスマートなフォルムがかっこいいですね。また、個人的に長い脚と高い最低地上高が地上時で映えて好きでございます。SS社製レーダーを搭載した正式型(?)や細かい部分の公開も楽しみにしておりますね!

No title

〉〉ポポさんコメントありがとうございます!
 寝ぼけ眼こすりながら記事を書いていたので大分訳が分からないテンションの記事になっていましたが、お気に召された?ようで何よりです!きちんとした記事を書きたかったのに眠い中書くとこんな悲劇が・・・ スパイは無事現場から離脱しこちらで処分したので心配には及びませんよ(スマイル)
 マングスタやヴァイパー、ローイファルクを参考にして作ったのでそういっていただけて何よりです!足は微妙に貧弱になってしまいましたがそういっていただけて何よりです!(あれ?さっきからこれしか言っていないような・・・)今月か来月には完成させたいと考えているので楽しみにお待ちください!
プロフィール

イリヤ@TAlSR

Author:イリヤ@TAlSR
トヴェルシア・アルヴェルシア社会主義共和国代表の主権者です。
映画などが好き。
古臭くてごちゃごちゃしてるブログですがどうぞよろしゅう!

最新記事
カテゴリ
最新コメント
FC2カウンター
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR