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V-97 ヤークトプフェールト高機動多用途装輪車両

V-97 ヤークトプフェールト高機動多用途装輪車両


HM1.jpg
 ヤークトプフェールトHMMWV(高機動多用途装輪車両)はカトラス共和国陸軍に配備された軍用車両のこと。単にプフェールト(ドイツ語で馬の意)やハンヴィー(HMMWVの読み)と呼ばれることが多い。
 スレイプニル軽装甲車の技術を基とした対地雷防御性能を有しており、国内では同車両と車列を組みパトロールをする姿がよく見られる。スレイプニルの語源が神の馬であることから、この車列は『キャラセル』と呼ばれることもある。

主要諸元


全長 約17ポッチ
全幅 約8ポッチ
全高 約7ブロック
重量 6.7t
最高速度 125km/h(整地された路上)
走行可能距離 450km
主武装 RM7 12.7mm RWS(RemoteWeaponSystem)
乗員数 運転手1名+車長1名+兵員2~3名
生産会社 ムツビシ自動車工業

概要


 この車両はキマイラ高機動多用途装輪車両の後継として1993年より開発されていた多用途車両の正規採用型である。
当初は多用途車両の単なる後継として開発されていたが、内戦が長引くにつれ反政府組織による地雷によって多数の死傷者が発生したことから、急遽、対地雷防御性能を付与するように軍部からの要求が来た。しかし対地雷防御車両の開発などをてんで行ってこなかった開発陣にとってこの要求は死の宣告にも等しく、同社では一から地雷防御の研究をすることになる。研究所ではひっきりなしに爆音が鳴り響き、研究員の中にはシェルショックににた症状が出てくることもしばしばあったという。
 そんな彼らを救ったのは、極東の国で産声をあげたウォーウルフ高機動MRAP完成の報であった。この車両は革新的なサスペンションを装備しつつ対地雷防御性能を有しており、研究の行き詰まりを感じていた開発陣は天の啓示とも言うべき希望を感じたという。すぐさま輸入が決定され、STUDSYSTEM社に賄賂を握らせてまでして同車両の技術を手に入れることとなったのは言うまでもないだろう。世の中は金なのである。
 もはやこの車両の完成など忘れた、という勢いですぐさまウォーウルフ高機動MRAPの研究にかかり、軍の無言の圧力もあって採用決定から数か月でスレイプニル軽装甲車を完成させた。しかしこの間に内戦は終結、スレイプニル軽装甲車は重要な対地雷防御性能が不十分なまま生産されてしまう。一時の杞憂で強化ガラスの研究の終了を待たずに生産されてしまったスレイプニル軽装甲車だが、いざ冷静に考えてみると内戦が再発した際にまた多大な犠牲を払うことになってしまうということに気が付いたのだ。重要なところでケチるからこういう事態になるのである。だがここでもまた軍部のケチりは止まらず、ライセンス車両をそのまま歩兵部隊等に配備するには膨大な支出になると考え、思い出したかのように本車両の開発再開を命じたのだった。
 こうしてできたのがこのヤークトプフェールトHMMWVで、ウォーウルフ高機動MRAPのサスペンションをそのまま利用(もちろん許諾は得て)し対地雷防御性能を有した車両となったのである。とはいっても車格を一回り大きくしたおかげで内部は広くなったものの、速度や走行可能距離などの点でウォーウルフ高機動MRAPに劣る結果となった。しかし良い点もあり、単純な積載量自体は減ってしまったものの内部容量が増えたため負傷者や精密機器の運搬が可能となったことや、内部のスペースが拡張され兵員の負担を減らすことに成功したことなどがあげられる。

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イリヤ@TAlSR

Author:イリヤ@TAlSR
トヴェルシア・アルヴェルシア社会主義共和国代表の主権者です。
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